埼玉県東部を管内とする埼玉東部農業共済組合(NOSAI埼玉東部)の園芸施設共済

NOSAI埼玉東部

共済事業のご案内

園芸施設共済

加入できるものは

ガラス室・合成樹脂板ハウス・ビニールハウスなど施設園芸用のハウス及び、なし・ぶどうの多目的ネットハウス(防災施設)の合計が2アール以上(ガラス室については1アール以上)です。施設といっしょに暖房機、カーテン装置、自動制御施設などの附帯施設、特定園芸施設撤去費用や施設内で栽培している農作物(※特定品目のみ)も加入できます。農家ごとに、所有している施設は全棟加入して下さい。
※特定品目:埼玉県において生育ステージを設けている農作物

対象となる災害は

  • 風害、水害、ひょう害、雪害、地震、その他気象上の原因による災害(落雷)
  • 火災、破裂、爆発
  • 航空機の墜落及び接触並びに航空機からの物体の落下
  • 車両及びその積載物の衝突(賠償金の支払があった場合を除く)
  • 病虫害(病虫害事故除外方式に加入している場合は対象となりません)
  • 鳥獣害

責任期間は

毎月15日から1年間です。ただし、ビニール・ネット等の被覆期間が1年でないものについては、被覆期間に合わせての加入となります。
施設内農作物を加入する場合は、生育ステージに合わせて加入願います。

補償の内容は

共済金額(補償金額)は施設ごとに算定され、被害にあった時に支払われる最高補償額のことです。
共済価額(時価評価額)に農家ごとに60%、70%、80%の補償割合を選択していただき、その割合を乗じた金額が共済金額となります。

共済掛金は

共済掛金率はガラス室、パイプ、鉄骨等の区分ごとに施設本体及び附帯施設と施設内農作物の別々に算定されます。園芸施設共済では加入者ごと共済金額の合計額が8千万円まで、掛金の50%を国が負担しています。
※共済掛金は課税対象から控除されます。

共済金の支払いは

  • 3万円以上または共済価額の1割を超える損害の額に対し支払います。
  • 施設内農作物の損害の算出は、損害程度、生育ステージ等を考慮して算出します。ただし、病虫害の場合は分割割合を適用し、収穫期間おおむね7割までのものについて算出します。
  • 共済金が支払われても全損以外について、特定園芸施設(施設本体と被覆物)等が復元されれば共済金額は減額しません。

※分割割合:病虫害の種類により損害割合を減じるもの。

支払いできない被害

こんな時には共済金は支払われません。

  • 設備の故障及び老朽化によるもの。
  • 降霜害、生理障害、薬害による施設内農作物の被害。
  • 部材そのものに損害がない場合(ビニールのめくれ、ずり落ちなど)。
  • 盗難やいたずらによるもの、及び紛失(ネットが風で飛ばされ紛失した場合)。
  • 小損害(3万円または共済価額の1割を超えない被害)。