埼玉県東部を管内とする埼玉東部農業共済組合(NOSAI埼玉東部)のNOSAIとは

NOSAI埼玉東部

NOSAI埼玉東部のご案内

NOSAIの理念

農業は、緑・土・水を守り豊かな食料を供給する産業です。わたくしたちNOSAIは、みずからの知と技を磨き信頼の絆によって損害の防止と補填に努め 日本農業の発展と うるおいある社会づくりに貢献します。

NOSAI(農業共済)のしくみ

恒久的な農業災害対策です

日本は気象条件の激しいアジア・モンスーン地帯に位置しており、台風による風水害、冷害等の気象災害がしばしば発生しております。

特に農業は他の産業と異なり、その生産過程で自然の影響を直接的に受ける程度が強く、このことが農業の生産力を低める原因の一つであるとも言われております。この不利な条件を克服することは、農業の発展に極めて重要なことです。

こうした被害に対して農家の経営を安定させ、農業生産力の発展に資することを目的に、国が恒久的な農業災害対策として設けた政策保険制度です。

農業災害補償法 第1条

農業災害補償法は、農業者が不慮の事故によって受けることのある損失を補てんして農業経営の安定を図り、農業生産力の発展に資することを目的とする。

食糧・農業・農村基本法(農業災害による損失の補てん)第31条

国は、災害によって農業の再生産が阻害されることを防止するとともに、農業経営の安定を図るため、災害による損失の合理的な補てんその他必要な施策を講ずるものとする。

農家の相互扶助が基本です

農業共済は、農家の皆さんが共済掛金を出し合って共同準備財産をつくっておき、災害があったときは、その共同準備財産から被災された農家に共済金を支払うというもので、農家の相互扶助を基本とした制度であるとともに、国の災害対策としての公的救済制度です。

NOSAI(農業共済)制度の特色

農業共済制度は、国の指導監督のもとにNOSAI団体が事業を行っている政策保険です。したがって次のような特色があります。

1.農業共済事業は、その事業実施が法律(農業災害補償法)で定められています

農作物共済および家畜共済については、それぞれの対象があれば、NOSAI団体はその事業を実施しなければならないことになっています。

2.一定規模以上の耕作者は農業共済への加入が定められています

農作物共済は、一定条件に該当する農家について、その加入を法律によって定めておりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

3.共済掛金や事務費について、国の負担があります

農家が負担する共済掛金やNOSAI団体が事業を運営するための事務費について、国が一部負担しています。

4.国が再保険しています

農業共済組合が一切の責任を引受けます。しかし、農業災害の特性上、狭い地域だけでは危険分散ができません。このことから県農業共済組合連合会へ保険し、さらには国へ再保険するしくみとなっています。

5.農家自らが運営に参加

NOSAI制度は、農家の「助け合い」を基本にしていますので、引受から損害評価まで、集落から選ばれた代表者をはじめとする多くの農家の皆さんの参画によって運営されています。